疲れ知らずで快適生活 |
オーバーワーク、暴飲暴食、睡眠不足だけが 疲れを招くのではありません。 小さな負担も積もり積もれば、 大きな疲労になって返ってきます。 衣食住、全ての生活を考えて、 疲れ知らずの簡単な方法を見につけて下さい。 |
疲れ知らずで快適生活 (マガジンID:0000148356)
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∞〜〜∞〜〜∞〜〜∞ 疲れ知らずで快適生活 ∞〜〜∞〜〜∞〜〜∞ ∞〜疲れない環境づくり〜∞ @インテリカカラーでくつろぎの空間に 駅で電車を降りてから、自宅に着くまでの寒さには耐えられても、 コタツのスイッチを入れてから、温かくなるまでの寒さは身に沁みる ものです。特にひとり暮らしの人は、そんな≪寒さ≫を実感している のではないでしょうか。 ところが、室内の雰囲気はちょっとした工夫で一変するものです。 カーテンやジュータンなど、インテリアの色を変えるだけでも、寂し くて寒々しい部屋がくつろぎの部屋に変身するのです。 もちろん、どういう色が一番くつろげるかは、人それぞれです。自 分が最もくつろげると思う色を使えばいいです。 参考までに、色彩学校が行なったアンケート調査によると、最も多 くの人がリラックスするとしたのがピーチカラーでした。淡いピンク と淡いオレンジの中間色で、やさしい色です。 また、肉体的な疲労を回復する色に選ばれたのは、グリーンです。 肉体系の仕事をしている人やスポーツ好きな人には、淡いグリーンが いいでしょう。 さらに、誰かとしゃべりたい気分にさせるのがイエロー系で、クー ルに落ち着けるのがブルー系です。 家族と一緒に暮らしていて、にぎやかなのが好きな人は、リビング にイエローを使えばいいですし、家では静かにクールダウンしたいと いう人は、部屋をブルー系にするといいでしょう。 |